印刷・カラーコピー・スキャナ機能を持つ家庭向け複合機、エプソンの2009年モデル、カラリオEP-802Aは、旧モデルEP-801Aから、さらに無線LAN・有線LAN接続に追加対応、ネットワークプリンタとしても使えるようになった。
・・・と、LAN対応となったのはキャノンの2009年モデルMP640と同じだ。比較すると機能・売価(2万円程度)もどちらとも似ている。どちらを買うか迷うところだ。
主な違いのひとつとして、エプソンEP-802AよりキャノンMP640の方が印刷時の解像度やスキャナ解像度が倍ぐらい高いので、できるだけ精密な画像の印刷やコピーをしたい場合はキャノンを選んだ方が期待できる。
他の違いとして、BD・DVD・CDレーベルの印刷では、キャノンではいちいち専用トレイを差し込む必要があるがエプソンは専用トレイ一体型。また前面用紙トレイは2種類の用紙(たとえばA4+ハガキとか)を同時に入れておくことができるエプソンの方だけなので、いろいろな種類の印刷では、エプソンの方が差し替えの手間がかかりにくく手軽だ。
自動両面印刷するには、エプソンはオプションパーツを別途買わなければならないところ、キャノンでは標準装備。
・・・と、LAN対応となったのはキャノンの2009年モデルMP640と同じだ。比較すると機能・売価(2万円程度)もどちらとも似ている。どちらを買うか迷うところだ。
主な違いのひとつとして、エプソンEP-802AよりキャノンMP640の方が印刷時の解像度やスキャナ解像度が倍ぐらい高いので、できるだけ精密な画像の印刷やコピーをしたい場合はキャノンを選んだ方が期待できる。
他の違いとして、BD・DVD・CDレーベルの印刷では、キャノンではいちいち専用トレイを差し込む必要があるがエプソンは専用トレイ一体型。また前面用紙トレイは2種類の用紙(たとえばA4+ハガキとか)を同時に入れておくことができるエプソンの方だけなので、いろいろな種類の印刷では、エプソンの方が差し替えの手間がかかりにくく手軽だ。
自動両面印刷するには、エプソンはオプションパーツを別途買わなければならないところ、キャノンでは標準装備。